Philosophy of Colors2006-07-16T15:06:36+09:00blurrsThe photograph of the color which made the flowersExcite BlogAzare Orangehttp://blurrs.exblog.jp/3392912/2006-07-16T15:06:36+09:002006-07-16T15:06:36+09:002006-07-16T15:06:36+09:00blurrs橙Canon EOS 30D
EF200mm f/2.8L II USM]]>Venus Pinkhttp://blurrs.exblog.jp/3365934/2006-07-10T03:20:00+09:002006-07-10T03:46:15+09:002006-07-10T03:20:35+09:00blurrsピンクOLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL ED 50mm MACRO
ZUIKO DIGITAL ED 50mmマクロ、絞り開放(F2.0)での撮影です。
このレンズの開放でのボケ味は極上だと思います。
Tamronの90mmマクロもエッジの滑らかな良質のボケ味を出してくれますが、絞り開放で比べてみると、さすがにZUIKO DIGITALの方がランクは上です。特に半逆光から逆光でのフワッとしたボケの柔らかさ、色のつながりの良さなど、一度その描写にハマると病みつきになってしまうレンズです。
惜しむらくは1段絞ったあたりからボケにカドがついてくること(その点はTamronマクロの方が安心して絞れます。)と、フォーサーズとはいえ絞り開放だと深度が滅茶苦茶浅く、近距離撮影では歩留りが悪くなり、撮影が難しいことでしょうか。
なるべく数打って当てるようにしているのですが、打率は全然向上しません。(^^)
OLYMPUS E-300+ZUIKO DIGITAL ED 50mm MACRO(絞りF2.5)
[RAW撮影、OLYMPUS Studio現像]
WB:5100K-1STEP
彩度:+1
コントラスト:0
シャープネス:+2
色空間:ProPhoto RGB
ここ数ヶ月Canon EOS 30Dを使ってきましたが、今まで使っていたOLYMPUS E-300と比べてみて、その描写・発色傾向は対極にあるような気がします。
EOS 30Dが淡く繊細な日本画のような描写を得意とするなら、E-300は絵具を何層にも重ねた重厚な油彩画のような描写。
EOS 30Dの描写が精緻な鉛筆デッサンとするなら、E-300は明暗を柔らかいトーンで表現する木炭デッサンといったところでしょうか。
色で言えば澄んだ白、グリーン、明るいイエロー(レモンイエロー)はEOS 30Dが得意。
コクのある赤、ブルー、渋めのイエロー(山吹色)はE-300の方が出しやすいです。
EOS 30Dは上の写真のようにシャドウ部が多い被写体をすっきりと和風っぽく仕上げたい時に、結構イメージ通りの描写をしてくれます。]]>Radiant Pinkhttp://blurrs.exblog.jp/3281363/2006-06-21T23:44:00+09:002006-06-22T00:46:59+09:002006-06-21T23:44:42+09:00blurrsピンク
Canon EOS 30D
EF200mm f/2.8L II USM
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di
Canon EOS 30D
EF200mm f/2.8L II USM]]>深紅(KOKIKURENAI)http://blurrs.exblog.jp/3052673/2006-05-05T07:08:58+09:002006-05-05T07:05:30+09:002006-05-05T07:05:30+09:00blurrsピンク
Canon EOS 30D
EF200mm f/2.8L II USM
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di]]>薄紅(USUBENI)http://blurrs.exblog.jp/3044472/2006-05-03T01:08:00+09:002006-05-03T03:31:57+09:002006-05-03T01:05:26+09:00blurrsピンク
Canon EOS 30D
EF200mm f/2.8L II USM]]>https://www.excite.co.jp/https://www.exblog.jp/https://ssl2.excite.co.jp/